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「赤坂砂場の卵焼き」
赤坂の裏通りに、数寄屋造りの良い雰囲気のお店が…。
蕎麦屋初心者に加え、場所も場所なので、今回は友人に一緒してもらいました。
明治2年からの創業で、天ざる・天もり発祥のお蕎麦屋さん。
本店は日本橋にあるそうです。
築城時、砂利や砂が置いてあるところにあったお蕎麦屋さんのことを
「砂場」と言うようになったそうな。
お蕎麦屋さんについて調べたら、なかなか奥が深そうで興味がわいてきますね~
* * *
さて、5時過ぎに入ったのですが、店内は大変混雑しておりました。
ひっきりなしにお客さんがくるわくるわ…
常連さんぽいご夫婦の隣に相席させていただき、早速注文へ。
お酒も飲みたかったですが、今回はガマンガマン。(やせ我慢)
そして、待ちに待った卵焼きが…!
美味しそうな焼き色によだれです。
ほほほほほ!
箸で分けると、汁がじゅっと出てきます。ふわっとしてました。
でも、ちょっと甘いかな?
まあ私は卵焼きの砂糖は極少にするので(しかも入れない時もあります)通常なのかな~
おろしと一緒に食べると美味しいです。
そしてざるそばも注文。
ツルル~と入って、ほどよいコシに舌鼓。
タレは濃い目で、ちょっと甘めかな。
しかし、美味しいのだが量が少ない…。2枚は余裕でいけるぞ。
呑んでつまんで、最後のシメに食べるのがいいのでしょうね。
だけど、気兼ねなしに注文するには正直スポンサーが欲しいところ…(ソンナノイナ~イヨ)
蕎麦湯がサラッとさっぱり、いくらでも飲めてしまいました。あたたまるぅ~
ちなみに気になるお値段は、卵焼き/650円(税込)、ざる/650円(税込)でした。
帰りにマッチを頂戴しました。鳥居の絵がかわいくてお気に入りです。
* * *
こんなお蕎麦屋さんに、ふらっと一人で入っても似合うような大人になりたいですね。
(まぁそれは日向子先生のことですが…^^)
次回は、そばがきにチャレンジしたいぞ。
* * * * * *
↓室町砂場 赤坂店 情報
東京都港区赤坂6-3-5
電話:03(3583)7670
千代田線:赤坂駅より徒歩1分
営業時間:平日11:00時~20:00時 (19時半ラストオーダー)
土曜日19時半まで
定休日:日曜・祝日・第三土曜日